三重県は、約2000年前より天照大神が御鎮座される伊勢神宮を中心に「御食国(みけつくに)」と呼ばれ、 豊かな自然と食文化に恵まれてきました。 そして紀伊半島東岸の豊富な水資源と自然の循環が育む三重の日本酒は、 香り高く、味わい深い一滴として知られています。 2020年6月には日本酒について「正しい産地」であることと、「一定の基準」を満たして生産されたことを示す地理的表示(GI)「三重」として、三重県の日本酒が指定されています。 「KUWANA SAKE SQUARE」では、そんな三重県の日本酒があつまり、 地元の食材を活かした料理とともに楽しむことができます。 初開催となる今年は、3月15日(土)・16日(日)の2