『おのみち住吉花火まつり』は元文五年(1740年、江戸中期)に尾道の町奉行に着任された町奉行(平山角左衛門)が、翌年の寛保元年(1741年)に住吉浜を築造され、尾道浄土寺境内にあった住吉神社をこの住吉浜に移して港の守護神とした、平山奉行の功績を称えるためと、住吉浜の問屋の旦那衆が商売の繁盛と海上交通の安全を願って、江戸中期頃から始められた神事です。
おかげさまで『おのみち住吉花火まつり』は 本市の一大行事として 尾道市民はもとより県内外からも大変親しまれております。
尾道住吉会(主催団体)では、2022年(令和4年)の行事につきまして、去る12月15日役員会・総会を開催し下記の通り決定いたしました。
しかしながら、新型コロナウイルスの感染状況により日程が変更になる場合や、行事内容・時間等が変更になる場合がございます。
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【概要】
・開催日時
2022年7月23日(土)
・花火打上
19:30~20:30(予定)
※荒天順延
7月24日(日)
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【アクセス】
広島県尾道市土堂2-10-12
住吉神社周辺の川
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http://onomichi-cci.or.jp/hanabi/
※詳細は公式サイトを御確認ください。
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