東海静岡熱海花火大会 2018- 春H30(2018)春--20:20~20:45 1/14(日)・2/12(月祝)
▼平成30年度 熱海海上花火大会
【熱海海上花火大会開催日】
■2018年(平成30年)
春 1/14(日)・2/12(月祝)・4/14(土)・4/22(日)・5/12(土)・5/27(日)・6/3(日)・6/17(日)
夏 7/27(金)・7/31(火)・8/5(日)・8/8(水)・8/19(日)・8/24(金)・8/30(木)
秋 9/17(月・祝)
冬 12/9(日)・12/16(日)
【熱海海上花火大会の歴史】
熱海海上花火大会は、昭和27年から開催しており2018年(平成30)夏で67年目を迎えます。
昭和24年8/31「キティー台風」による高波で海岸地区140戸あまりの家屋が流失する災害、そして翌昭和25年には「熱海駅前火災」、更に10日後には中心街の979戸が焼失した大火に見舞われ、その後の復興に向け、地元市民による努力が続きました。
街の復興とその努力に報いるべく、昭和27年に花火を打ち上げたのが始まりです。以来その伝統が受け継がれ、今では一年を通して開催しており、熱海の代名詞となりつつあります。
※67年目となるのは毎年固定日開催である8/5(熱海市観光協会主催)の花火大会です。
【花火業者も絶賛!音響効果抜群の打上げ会場】
熱海の花火の大きな特徴は2つ。一つはフィナーレ「大空中ナイアガラ」、もう一つは「打上げ会場」です。
毎開催フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は仕掛け花火ではなく、会場全体から打上げるスターマイン。銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝きます。あまりの美しさに瞬きを忘れるほど・・・感動間違いなしです。
また、会場である熱海湾は花火業者さんも絶賛する、日本一の花火打上会場!三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果があります。親水公園など、海の近くでご覧いただくと、大きな単発や「大空中ナイアガラ」は、体にまで音が伝わってきます。見るだけでなく、体感していただく花火です。
この他、会場を最大限に活かした、熱海ならではの構成で花火をお楽しみいただきます。
【観覧場所について】
サンビーチ海水浴場~熱海港まで海岸線一帯 など
(熱海駅からの所要時間 →サンビーチまで徒歩約15分 →親水公園第1工区まで徒歩約20分)
※開催日当日、市内駐車場は大変混雑しますので、JR等の公共交通機関のご利用をおすすめします。
※開催時間、親水公園内の「ムーンテラス」は保安距離の関係上、封鎖させていただきます。
※花火大会開催日、親水公園第一工区は場所取り禁止となります。シート等で場所取りされている場合、撤去・没収しますので、ご了承ください。
※開催日当日、熱海港海釣り施設は休場となります。
※終了後は歩行者優先のため、会場周辺の駐車場は出庫をお待ちいただく場合がございます。
※宿泊者専用観覧スペースおよび有料観覧席は7~9月開催分のみのご用意となります。
※開催日当日、市内駐車場は大変混雑しますので、JR等の公共交通機関のご利用をおすすめします。
※開催時間、ムーンテラスは封鎖させて頂きます。
※花火大会開催日、親水公園第一工区は場所取り禁止となります。シート等で場所取りされている場合、撤去・没収しますので、ご了承お願いいたします。
※開催日当日、熱海港海釣り施設は休場となります。
※終了後は歩行者優先のため、会場周辺の駐車場は出庫をお待ち頂く場合がございます。
【引用元URL】:
http://www.ataminews.gr.jp/hanabi/