【 寺コン 数珠作りコンとは? 】
人気の寺コン新企画!
『 ご縁 』を大切にするお寺、浄土真宗本願寺派『 安楽寺 』にて数珠を作ります。
珠数珠は『念珠』、『寿珠』などともいわれ、現在もっとも身近な仏具として広く普及しています。
数珠は本来、お経を読む回数を数える道具でした。
つまり、『数を念ずる』、『数を記す』ためのものとして『数珠』と呼ばれるようになったと言われています。
現在は仏式のお葬式や法要には欠かせないものとなり、また厄除け、お守りとしての役割も担っています。
またお祝いやアクセサリーとして使用する場合も増えており、その価値が見直されています。
■数珠は社会人の必須アイテム
数珠は持ち主の分身であり、お守りでもあるので、普段から鞄の中に入れておいても何の差し障りもありません。
もし仕事関係で突然の不幸があり、お通夜に駆けつけることになっても、数珠さえ用意していれば平服のままでも失礼に当たりません。
社会人として自分用の数珠を持つことは、マナーの1つとも言えます。
■数珠は自分専用のものを
葬儀に参列する機会が少ない方は、必要なときに家族の数珠を借りれば良いという方も多いかもしれません。
しかし数珠は一人一人の身代わり(お守り)にもなる仏具であり、これを持つことで功徳(くどく)があるとされています。
よって貸し借りしたりするものではなく、自分専用の数珠を持つべきと言えるでしょう。
■慶事での数珠
数珠というと弔事用というイメージがありますが、慶事にもよく用いられます。
慶事では『寿珠』や『寿寿』などと書き、ご結婚祝いやお嫁入り道具としてもよく使われてきました。
仏式の結婚式でも司婚(住職)から新郎新婦へお数珠の授与・交換が行われます。
数珠は厄除けお守りとしての役割がありますので、ご結婚祝いとしては勿論、
成人祝いや就職祝いなど新たな門出を迎えた方への贈り物としても相応しいでしょう。
★☆開催時間☆★
15:00~3時間程度
★☆定員☆★
男性 : 9名 (最少催行人数3名)
女性 : 9名 (最少催行人数3名)
★☆お申し込み期限☆★
2019年3月10日(日)09:30まで