足利夏まつりのクライマックスを飾る「足利花火大会」は、1903年(明治36年)に開始された伝統ある大会で、今年で114年、103回を数えます。伝統と歴史に加え、質、量とも関東屈指の大会として知られ、毎年30万人を超える観覧者が関東一円から集い、「30万人の夕涼み」として多くの人に親しまれています。
恒例の尺玉や仕掛花火、ワイドスターマイン、日本の名玉大玉花火など約2万発の花火が打ち上げられ、フィナーレの全長400メートルの二段掛けナイアガラと大スターマインの競演は圧巻です。
■公式サイト/引用元
http://ashikaga.info
※詳細は公式サイトを御確認ください。
■マナーについて
公式アナウンスを待てないからと言ってイベント主催者にむやみなお問い合せをするのは控えましょう。全てのお問い合せや疑問が解消できる事とは限りません。
原則としてイベントに参加した後はイベントスタッフの指示に従うようにしましょう。
法律を守りましょう。例えば暴力行為は禁止です。楽しいイベントやお祭りにおいて参加者同士でのトラブルなど誰も見たくはありません。
お祭りや花火大会や音楽フェスなどではゴミ問題が多く上がっています。一人一人のマナー向上がイベントの活性化につながります。
健康状態を考えて参加する事をおすすめします。ツイツイ楽しくなってしまいアルコールなど飲みすぎて倒れてしまう事も多いようです。