千歳・支笏湖 氷濤まつり
[期間・日程]
2018年1月26日 (金)~2月18日 (日)
期間中は、花火大会や氷濤ウェディングなど盛り沢山の楽しい行事を開催する他、会場内売店では、オリジナル商品 『氷濤飴』をはじめ、温かい飲み物や食べ物なども販売いたします。
■アクセス・行き方・最寄り駅(公式サイト)
※更新サイト情報に準ずる。
▼千歳(ちとせ)
http://eventsearch.jp/facility/city-chitose
北海道、空の玄関口「千歳市(ちとせ)」
ちとせの観光情報やイベント・施設案内、写真
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「北海道の空の玄関口」である新千歳空港があり、国内線の東京(羽田)—札幌(新千歳)間は単一路線としては世界一の乗降客数を有している。国際線と合わせた乗降客数は年間約2,000万人に達している。また、陸上自衛隊第7師団と航空自衛隊第2航空団の基地や演習場があり、自衛隊と共存した社会を築いている。東千歳駐屯地、北千歳駐屯地、千歳基地の合計隊員は推定で約8,700人で、退役者や隊員の家族を含めると、市内人口の約25 %を占めている。市内には空港があるほか、高速道路(道央自動車道・道東自動車道)や港(苫小牧港)にも至近距離であることから工業団地が集積している。札幌市中心部までは車でおよそ1時間(高速道路利用)、鉄道で約30分—40分(特急・快速列車利用)で行くことができる。平成22年国勢調査によれば千歳市の平均年齢は41.3歳で、北海道一若いまちとなっている。
かつては千歳地方を、アイヌ語で大きな窪地または谷を意味する「シコツ」(ローマ字表記:si-kot)と呼んでいた。石狩平野の中心部に当たるシコツには太平洋からウトナイ湖、美々川を遡って分水嶺を越え、千歳川から石狩川を経て日本海へと至るルート「シコツ越え」があり、1658年(万治元年)には現在の千歳神社がある場所に志古津弁天小社が造営された。1805年(文化2年)に当時のシコツ場所担当だった箱館奉行調役並山田鯉兵衛嘉充が、シコツは「死骨」に通じ縁起が悪いとして箱館奉行羽太正養に新しい川の名を依頼し、羽太はシコツの地に多くのタンチョウが生息していたことから「鶴は千年、亀は万年」の故事にちなんで「千歳川」と改名し、これが千歳の地名の語源となった。
■内容・企画・日付等は変更になる場合も御座います。
支笏湖の湖水を吹きかけて凍らせた大小さまざまな氷のオブジェが立ち並び、昼間は支笏湖ブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされて、訪れた人を幻想的な世界へ誘います。氷の滑り台や苔の洞門のオブジェは大変人気があり、また、期間中はフラワー交流都市による「フラワープレゼント」や、まつり会場内で結婚式を挙げる「氷濤ウエディング」、「冬の支笏湖 花火の世界」、和太鼓の演奏などがある「支笏湖ダイナミックナイト」などが行われます。
メインの氷像は、10人程度の製作スタッフが長い時間をかけて作ったもので、11月は骨組みづくり、12月には24時間体制で氷像に湖水を吹きかける作業を行います。
この住民手づくりのまつりは、昭和54年1月30日に第1回目が開催され、今では道内客はもちろん、道外客やアジアを中心とした外国人など、多くの人々が訪れる千歳を代表するイベントとなりました。
■公式サイト/引用元
http://www.welcome-to-chitose.jp/ivent/3640.html#
※詳細は公式サイトを御確認ください。